〜ダイビングを始めたいあなたに贈る、安心の海ガイド About Ocean Tail〜

「耳抜きが苦手」は、ダイビングを諦める理由になりません!

Joe & Tail

このサイトでは、管理人の Joe が海で撮った写真や経験をもとに、ナビゲーターの Tail がお話をしていきます。
「Joeの経験 × Tailの言葉」で、どこよりもリアルで温かい海の情報をお楽しみください!

テイル
テイル

ねぇねぇJoe!「ダイビング、やってみたいけど耳抜きが怖くて…」っていう相談をよくもらうんだ。鼻をつまんで「フンッ」ってするの、なんだか痛そうだし、失敗したらどうしようって不安になっちゃうよね。

Joe
Joe

あぁ、その気持ち、本当によくわかる。私も最初は「耳がツーンとしたらどうしよう」ってドキドキしてたから。でもね、耳抜きは「力」じゃなくて「タイミングと優しさ」がすべてなんだよ。

耳抜きにはコツがある!できないということはありません!

「ダイビングをしてみたいけれど、耳抜きができるか不安で……」という声をよく耳にします。でも、安心してください。「耳抜きが苦手だからダイビングができない」ということはありません。

耳抜きは、コツとタイミングさえ分かれば、誰でも習得できるスキルです。不安を解消するためのポイントを、インストラクターの視点から解説します。

「痛くなる前」にこまめに抜くのが鉄則!

一番大切なのは、耳に違和感や痛みを感じる前に抜いておくことです。

「痛くなったら抜く」のではなく、「痛くならないように、こまめに空気を送り込む」のが正しい耳抜きです。水深が1メートル変わるごとに1回行うくらいの、早め早めのペースを意識しましょう。

Joe
Joe

耳抜きは「力」じゃなくて「タイミングと優しさ」がすべてなんだよ。

テイル
テイル

えっ、力いっぱい「フンッ」ってしなくていいの?

そう!むしろ力みすぎは逆効果。私がいつも教えるコツは、「痛くなる前に、こまめに、優しく」。 水深1メートル沈むごとにやるくらいの気持ちでいいんだよ。ちょっと違和感が出る前に「ポコッ」と通してあげるのが、コツなんだよ。

水面から耳抜きをスタートしよう

おすすめなのは、水面に浮いている状態から最初の耳抜きをしておくこと。

潜降が始まると、どうしても緊張して焦ってしまうものです。
エントリーのポイントまで泳ぎながらや、エントリー前に集まって呼吸を整える際に耳抜きをしておくといいでしょう。潜り始める前に一度「ポコッ」と通しておくことで、潜降中も落ち着いてリズムを保つことができます。

「緊張」が耳抜きの敵!?

リラックスして呼吸を整えることが、スムーズな耳抜きへの近道

実は、潜降中の「緊張」も耳抜きを難しくさせる原因の一つです。
体が緊張すると、耳管(耳の空気の通り道)の周りの筋肉もギュッと縮まってしまい、空気が通りにくくなります。 「潜らなきゃ!」と力まずに、リラックスして呼吸を整えることが、スムーズな耳抜きへの近道です。

テイル
テイル

Joeは潜る前に耳の周りから顎にかけてをマッサージしていたんだって!
冷えも良くないから温めるようにしていたんだよ。

あなたに合ったやり方が必ずあります

耳抜きには、鼻をつまんで息を出す方法以外にも、唾を飲み込んだり、アゴを動かしたりと、いくつかの方法があります。 体質やその日の体調に合わせて、無理のない方法を一緒に見つけていきましょう。

テイル
テイル

鼻をつまんで息を出す方法だけじゃなくて、生唾を飲み込んだり、アゴを左右に動かしたりするだけでも抜けることがあるんだって!人によってやりやすい方法は違うから、自分に合った「優し〜い方法」をTailと一緒に見つけていこう!

まとめ

痛くなる前にやる(予防が大事!)

力まない(優しく鼻をかむ程度)

いろんな方法を試す(飲み込む、アゴを動かす等)

潜る本数を重ねるうちに、自分の体の癖が分かってきます。
耳抜きが苦手なことはマイナスなことではないので、予めインストラクターに伝えておけば潜降のスピードを遅くしてくれたり、耳が抜けるのを待ってくれたりと合わせて潜ってくれます。

ダイビングは楽しいものなので、耳抜きもゲーム感覚で少しずつ克服していけます。
なので、耳抜きができないことはダイビングを諦める理由にはならないのです!