Joe & Tail
このサイトでは、管理人の Joe が海で撮った写真や経験をもとに、ナビゲーターの Tail がお話をしていきます。
「Joeの経験 × Tailの言葉」で、どこよりもリアルで温かい海の情報をお楽しみください!

ねぇねぇJoe!ダイビングを始めたら、やっぱり「あの動物」に会えるって期待しちゃうよね?
それがね、野生のイルカって実はもっと浅いところをスイスイ泳いでいるから、重い装備を背負ったダイビング中に遭遇することって、ほとんどないんだよね。
ダイビングを始めたばかりの頃、私はある「大きな勘違い」をしていました。 それは、「ダイビングを始めれば、いつでもイルカと並んで泳げる」と思っていたことです。
でも、現実は少し違いました。
ダイビング中にはイルカに会えない?
実は、野生のイルカは水面の近いところをスイスイと泳いでいることが多く、重い機材を背負って深く潜るダイビング中に出会えることは、滅多にありません。
「どうしてもイルカと一緒に泳ぎたい!」
その夢を叶えるために私が出会ったのが、東京から船で行ける楽園、御蔵島(みくらじま)でした。
どうしてもイルカと泳ぎたくて、伊豆七島の「御蔵島(みくらじま)」に何度も通ったの!あそこは野生のイルカと一緒に泳げる、世界でも有数の場所なんだよ。

御蔵島!でも、あそこはダイビングじゃなくて「スキンダイビング(素潜り)」で泳ぐんだよね?
そう。だから、イルカとしっかり泳ぐためにスキンダイビングの講習にも通ったんだ。実は、これが私にとって大きな転機だったんだよ。
スキンダイビングを練習して、自分の体一つで水に馴染めるようになったら、あんなに強かった「海への恐怖心」が、いつの間にかすーっと薄くなっていったんだよね。
イルカのために始めたスキンダイビング
御蔵島では、野生のイルカを傷つけないよう、ボンベを背負わない「スキンダイビング(素潜り)」でイルカと交流します。
当時の私は、まだ海に対して少しの恐怖心がありました。でも、「イルカに会いたい!」という一心で、スキンダイビングの専門の講習(練習)に通うことにしたんです。
今は閉館してしまいましたが、江東区の東京辰巳国際水泳場でスキンダイビングの講習が開催されていました。
飛び込みなどもできる深いプールで練習したり、普通の50mプールでドルフィンスイムの練習をしたり。
イルカと一緒に泳ぎたい気持ちが仕事帰りに講習通いの背中を押してくれていました!

練習が恐怖心を「ワクワク」に変えてくれた
この講習が、私にとっての転機となりました。
- 自分の呼吸を整えること
- 水の中でリラックスして動くこと
- 「もしも」の時の対処法をプロから教わること
これらを一つずつクリアしていくうちに、あんなに強かった「海への恐怖心」が、いつの間にか「海に溶け込むワクワク」に変わっていったのです!
「大好き」は恐怖を超える
御蔵島で何度もイルカたちと泳ぐ経験を通して、私は大切なことを学びました。
「怖い」という気持ちは、決して悪いことではありません。でも、それ以上に「これが見たい!」「あそこに行きたい!」という強いワクワクがあれば、恐怖は自然と乗り越えていけるものです。
今、海に対して不安を感じている方も、まずは何か一つ「憧れ」を見つけてみませんか?その「大好き」という気持ちが、あなたを新しい世界へ連れて行ってくれるはずです。

今「海が怖い」って思っている人も、何か一つ「これが見たい!」っていう目標を見つけると、意外とすんなり越えられるかもしれないね!

Ocean Tail 運営チーム
~Joeの想いを、Tailが届ける。~
海で救われた管理人の実体験を、シマリスのナビゲーターが言葉にして発信中。
Joe(管理人): 実体験・撮影・記事監修
Tail(シマリス): ガイド・執筆・お悩み相談
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